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オリジナルの和紙作りにチャレンジ!「越前和紙の里」

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越前和紙の里
越前和紙の里

宿から車で約50分の場所にある「越前和紙の里」は、福井県越前市にある観光スポットで、歴史ある越前和紙の製造にまつわる文化と歴史を深く体験できる場所です。

卯立の工芸館と紙漉き体験パピルス館

伝統工芸士による紙漉き(すき)の実演見学

卯立の工芸館では、伝統工芸士による紙漉きの実演を見学できます。
また、紙漉き体験パピルス館では、自分自身で和紙作りに挑戦できる紙漉き体験も可能です。
体験時間は20~40分なので、自分だけのオリジナル和紙の制作にぜひ挑戦してみてください。
館内のショップでは、美しい越前和紙を使用した文具やかわいい雑貨などを購入できますよ。

オリジナル和紙の制作/紙漉き(すき)体験
紙漉き(すき)体験
オリジナル和紙の制作/うちわの模様制作
オリジナルうちわ作りに挑戦
オリジナル和紙の制作/うちわ完成
オリジナルうちわが完成
越前和紙を使用した文具やかわいい雑貨
オリジナル和紙の雑貨がそろう館内ショップ

紙の文化博物館

紙の文化博物館/館内

「紙の文化博物館」では越前和紙に関連する多くの資料が展示されており、越前和紙の製造過程とその歴史を深く学ぶことができます。

越前和紙とは

越前和紙の原料/楮(こうぞ)
越前和紙の原料/楮(こうぞ)

越前和紙の特徴は、その美しさと高い品質です。
主な原料は植物の表皮の内皮である靭皮(じんぴ)繊維で、楮(こうぞ)、三椏(みつまた)、雁皮(がんぴ)などが使用されます。
これらの原料は紙の用途に応じて適切に選ばれ、それぞれ異なる特性を持つ和紙が生まれます。

紙の王様「越前和紙」

越前和紙の歴史は古く、約1500年前から作られ始めました。
品質が非常に高いことから、越前和紙は「紙の王様」とも称されています。
江戸時代には「越前奉書」や「越前鳥の子紙」などの上質な和紙が幕府に献上され、越前奉書は「御上天下一」の印を押されるほどになりました。

越前和紙の里で、越前和紙の魅力を存分に体験し、その深い歴史と文化に触れてみてくださいね。

所在地:福井県越前市新在家町8-44
宿からのアクセス:車で約50分
>>越前和紙の里 公式サイト

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おでかけの際は、事前に公式サイトなどでご確認ください。

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