野生のレッサーパンダは、ヒマラヤ南部や中国にいて、主に竹やたけのこ、果実などを餌として生息しています。園ではモウソウ竹や季節の果物を餌にしていて、9時ごろ、11時ごろ、16時半ごろの3回、餌やりの様子を見ることも可能です。レッサーパンダの食事風景を見たい場合は、これらの時間帯に合わせてレッサーパンダのいえへ向かいましょう。

12頭のレッサーパンダにはすべて名前が付けられていて、性格もそれぞれ違います。動物園の公式サイトには12頭全員の名前や性格などが記載されているので、気になる子がいたらぜひチェックしてみてくださいね。宿より車で約50分。