工房入館料：一般300円／15歳以下150円
製作体験：竹とんぼ、ペン立て、干支（1点）など／500円～
製作時間：約30分～60分

創業70年を迎える越前竹人形の里は、もともと竹籠や花器を作っていました。
昭和20年代に廃材を再利用して人形を作った遊び心をきっかけに、竹人形作りに専念。

その後、日本文化復興会賞やAMSCスペイン芸術褒章などそうそうたる受賞歴のほか、ロシア国立「エルミタージュ美術館」にも作品が収蔵されています。

越前竹人形に使う竹は、真竹（マダケ）や孟宗竹（モウソウチク）、煤竹（ススタケ）など、数多くの種類の竹を見極めて制作します。
ぜひ竹のしなやかな美しさを再発見してください！

そのほか竹バッグや竹籠などさまざまな竹製品から、福井の名産まで販売しています。